さてさて、お次は「銘花」の部です。

この部門の定義は、
銘花　樹高、幹の直径の制限はないが審査日に50％以上の花が開花しているもの
審査日は既に過ぎてしまいましたが、5/20でした。

ということは早く咲く木ですので、会期当初から楽しめた木です。
ちなみに写真は開会翌日（5/15）に撮影したものですが、この時点でこれだけ咲いていました。
今はもっとあでやかに咲いていますよ（＾＾）。

ちなみにさつきの大きな特色のひとつは、一本の木から色々な色の花が混在して咲くことです。
そしてこの色は自然任せ、毎年咲く色は変わるそうです。

本当に不思議な木ですが、その不思議さが魅力の奥深さにつながって、
大勢の愛好家の皆さんに長年に渡り愛され続けているのだと思います。